1

問題7
次の文章を読んで、文章全體の趣旨を踏まえて、(1)から(5)の中に入れる最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

 

1.


現在のように地球が狹くなり、それぞれ異なる言語を用いる人々の相互交流が、昔と違って、飛躍的に増大し始めると、異言語間の翻訳や通訳に要する労力や費用は膨大なものとなる。またどこの國でも、高等教育のかなりの部分が外國語の學習によって占められ、しかも必要とされる外國語が、人により國により必ずしも一つ【 1 】という狀態は現代人にとってまことに頭の痛い問題である。     そこで誰しも考えることは、數千にも上る自然言語とは別に、もし単一の世界共通語があったら【 2 】楽か知れない、ということであろう。 しかし人類すべてに共通する世界語の創造という課題は、その達成 【 3】実際的な困難はもちろんのことだが、実は言語そのものの本質から言って、理論的に矛盾する內容を含むために、実現不可能な夢なのである。     何故かといえば、世界の言語を統一するためには、その前に私たち人間の世界認識を統一的に決定しなければならないからである。仮にひとつの人工言語【4―a】、あるいは自然言語【4―b】を選んで、それを世界語と定めた【 5 】、人類全體がもつ経験と認識の多様性及びその動的発展性とを、何らかの見地から整理?統合し、ある一定の枠におさめることができなければ、せっかくの形式上の統一も內容の伴わない無意味なものとなり、やがてはその統一自體も、再び崩れはじめる運命を逃げられないのである。 (鈴木孝夫『日本語と外國語』による)

  • 1 、といっても過言ではない

  • 2 、といったらありゃしない

  • 3 、といったらそれまでだ

  • 4 、とはかぎらない

2

問題7
次の文章を読んで、文章全體の趣旨を踏まえて、(1)から(5)の中に入れる最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

 

2.


現在のように地球が狹くなり、それぞれ異なる言語を用いる人々の相互交流が、昔と違って、飛躍的に増大し始めると、異言語間の翻訳や通訳に要する労力や費用は膨大なものとなる。またどこの國でも、高等教育のかなりの部分が外國語の學習によって占められ、しかも必要とされる外國語が、人により國により必ずしも一つ【 1 】という狀態は現代人にとってまことに頭の痛い問題である。     そこで誰しも考えることは、數千にも上る自然言語とは別に、もし単一の世界共通語があったら【 2 】楽か知れない、ということであろう。 しかし人類すべてに共通する世界語の創造という課題は、その達成 【 3】実際的な困難はもちろんのことだが、実は言語そのものの本質から言って、理論的に矛盾する內容を含むために、実現不可能な夢なのである。     何故かといえば、世界の言語を統一するためには、その前に私たち人間の世界認識を統一的に決定しなければならないからである。仮にひとつの人工言語【4―a】、あるいは自然言語【4―b】を選んで、それを世界語と定めた【 5 】、人類全體がもつ経験と認識の多様性及びその動的発展性とを、何らかの見地から整理?統合し、ある一定の枠におさめることができなければ、せっかくの形式上の統一も內容の伴わない無意味なものとなり、やがてはその統一自體も、再び崩れはじめる運命を逃げられないのである。 (鈴木孝夫『日本語と外國語』による)

  • 1 、どれほど

  • 2 、それほど

  • 3 、これほど

  • 4 、あれほど

3

問題7
次の文章を読んで、文章全體の趣旨を踏まえて、(1)から(5)の中に入れる最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

 

3.


現在のように地球が狹くなり、それぞれ異なる言語を用いる人々の相互交流が、昔と違って、飛躍的に増大し始めると、異言語間の翻訳や通訳に要する労力や費用は膨大なものとなる。またどこの國でも、高等教育のかなりの部分が外國語の學習によって占められ、しかも必要とされる外國語が、人により國により必ずしも一つ【 1 】という狀態は現代人にとってまことに頭の痛い問題である。     そこで誰しも考えることは、數千にも上る自然言語とは別に、もし単一の世界共通語があったら【 2 】楽か知れない、ということであろう。 しかし人類すべてに共通する世界語の創造という課題は、その達成 【 3】実際的な困難はもちろんのことだが、実は言語そのものの本質から言って、理論的に矛盾する內容を含むために、実現不可能な夢なのである。     何故かといえば、世界の言語を統一するためには、その前に私たち人間の世界認識を統一的に決定しなければならないからである。仮にひとつの人工言語【4―a】、あるいは自然言語【4―b】を選んで、それを世界語と定めた【 5 】、人類全體がもつ経験と認識の多様性及びその動的発展性とを、何らかの見地から整理?統合し、ある一定の枠におさめることができなければ、せっかくの形式上の統一も內容の伴わない無意味なものとなり、やがてはその統一自體も、再び崩れはじめる運命を逃げられないのである。 (鈴木孝夫『日本語と外國語』による)

  • 1 、にいたっては

  • 2 、におうじる

  • 3 、に際しての

  • 4 、にくわえる

4

問題7
次の文章を読んで、文章全體の趣旨を踏まえて、(1)から(5)の中に入れる最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

 

4.


現在のように地球が狹くなり、それぞれ異なる言語を用いる人々の相互交流が、昔と違って、飛躍的に増大し始めると、異言語間の翻訳や通訳に要する労力や費用は膨大なものとなる。またどこの國でも、高等教育のかなりの部分が外國語の學習によって占められ、しかも必要とされる外國語が、人により國により必ずしも一つ【 1 】という狀態は現代人にとってまことに頭の痛い問題である。     そこで誰しも考えることは、數千にも上る自然言語とは別に、もし単一の世界共通語があったら【 2 】楽か知れない、ということであろう。 しかし人類すべてに共通する世界語の創造という課題は、その達成 【 3】実際的な困難はもちろんのことだが、実は言語そのものの本質から言って、理論的に矛盾する內容を含むために、実現不可能な夢なのである。     何故かといえば、世界の言語を統一するためには、その前に私たち人間の世界認識を統一的に決定しなければならないからである。仮にひとつの人工言語【4―a】、あるいは自然言語【4―b】を選んで、それを世界語と定めた【 5 】、人類全體がもつ経験と認識の多様性及びその動的発展性とを、何らかの見地から整理?統合し、ある一定の枠におさめることができなければ、せっかくの形式上の統一も內容の伴わない無意味なものとなり、やがてはその統一自體も、再び崩れはじめる運命を逃げられないのである。 (鈴木孝夫『日本語と外國語』による)

  • 1 、a―やら?。痓―やら

  • 2 、a―なり?。痓―なり

  • 3 、a―といい/b―といい

  • 4 、a―だの?。痓―だの

5

問題7
次の文章を読んで、文章全體の趣旨を踏まえて、(1)から(5)の中に入れる最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

 

5.


現在のように地球が狹くなり、それぞれ異なる言語を用いる人々の相互交流が、昔と違って、飛躍的に増大し始めると、異言語間の翻訳や通訳に要する労力や費用は膨大なものとなる。またどこの國でも、高等教育のかなりの部分が外國語の學習によって占められ、しかも必要とされる外國語が、人により國により必ずしも一つ【 1 】という狀態は現代人にとってまことに頭の痛い問題である。     そこで誰しも考えることは、數千にも上る自然言語とは別に、もし単一の世界共通語があったら【 2 】楽か知れない、ということであろう。 しかし人類すべてに共通する世界語の創造という課題は、その達成 【 3】実際的な困難はもちろんのことだが、実は言語そのものの本質から言って、理論的に矛盾する內容を含むために、実現不可能な夢なのである。     何故かといえば、世界の言語を統一するためには、その前に私たち人間の世界認識を統一的に決定しなければならないからである。仮にひとつの人工言語【4―a】、あるいは自然言語【4―b】を選んで、それを世界語と定めた【 5 】、人類全體がもつ経験と認識の多様性及びその動的発展性とを、何らかの見地から整理?統合し、ある一定の枠におさめることができなければ、せっかくの形式上の統一も內容の伴わない無意味なものとなり、やがてはその統一自體も、再び崩れはじめる運命を逃げられないのである。 (鈴木孝夫『日本語と外國語』による)

  • 1 、どころではなく

  • 2 、どころか

  • 3 、ところで

  • 4 、ところを

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